ETL脱毛 -脱毛方法

ETL脱毛とは、Electro(電気)・Thermo(熱)・Lysis(融解)の略から名付けられており、電気の熱によって毛母細胞を壊す脱毛方法となっています。

細い脱毛専用の直径0.2mmほどのステンレスチップを、毛に沿って、毛穴に差し込むことによって、毛根の周囲組織だけを破壊します。医療行為となるため、エステティックサロンでは行っておらず、医療機関でのみ施術を行っています。

ニードル脱毛と似ていますが、ETL脱毛は、乾電池につないだ豆電球が光るのと同じ原理となっています。

乾電池の+と−を銅線でつなぐと電気が流れます。この電流の途中に豆電球を置くと豆電球のフィラメントにエネルギーが集まります。発熱するから豆電球が光るのです。

金属は、種類によって電気を通すときの抵抗が異なっています。銅は、抵抗が低く電気を通しやすいため、発熱が小さく電気コードなどに使用されています。

しかし、ステンレスは、抵抗値が大きいため、なかなか電気を通さずにエネルギーがたまって発熱するのです。
通る電気の量が多いほど、発熱も大きくなっていきます。
この、たまったエネルギー熱は「ジュール熱」と呼ばれています。

毛根にある発毛組織を、ジュール熱を利用することによって、破壊し発毛できなくしてしまうという方法がETL脱毛なのです。

ETL脱毛をすることにより、永久的にムダ毛が生えてくることはありません。
施術による肌トラブルが少ないのも特長となっています。

施術後は、清潔にして、よく冷やしておくことで、より肌トラブルを回避できます。

注意点としては、施術前後の日焼けをしないようにしてください。
日焼けをしてしまうことにより、メラニン色素に反応するため、脱毛効果が減少してしまいます。